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琉龍の掲示板13th ~活動開始から6年半を迎えて~

1 琉龍(PC) ◆WaF99obA@rqOfmsg0 [2022/11/28(Mon) 14:28]
・名前 琉龍
・ハンネの変遷 ryu→琉風→南の島の虎猫→南の島の白猫→白猫→キャン→白猫→琉龍
・年齢 17(高3)※大学受験はとある事情により1年延期
・在住地 沖縄本島
・空地開始日 2016年4月23日
・趣味や好きなこと・もの 道路、地図、地学、橋梁、トンネル、地理、廃線、廃道、道路標識、信号、地名、テレビ局、漢字、特撮、アニメなど
・Twitter https://twitter.com/ryuryu_weather(@ryuryu_weather)
・スレタイについて ご無沙汰しております。琉龍です。前回のスレ、なんとカンストまでに1年8ヶ月も要してしまいました…。「間もなく5周年」というスレタイも今となってはもう6年半を過ぎてしまいました…。
さて、最近、空地に懐かしさを感じたということもあり、空地への浮上頻度や活動を拡大しています。本格復帰というレベルまで乗せられるかは正直分かりませんが、できればまた陣取り企画をやりたいなとは思っております。(開拓企画は参加のみはしますが、企画はしないかな…)

他にもTwitterや空鉄Feeder、空鉄などでも活動していますので、そちらも覗いて頂けたら嬉しいです。


297 儚龍之方舟@KY6AgBod [2024/04/17(Wed) 22:28]
>>295 基本的には君主制による王政国家という予定ということですね。ただ、無数の部族(強いて言えばBayan?)が存在していたフィリピンにおいての王政は、選挙王政をメインとしない場合には何か一つの勢力が他を征服・ほとんどの中堅規模の酋長・王については断絶をする必要があるでしょうね。王政ということは、歴史的に会国との柵封を受けますか?現在では単なる外交関係に置き換わりますが
 多言語国家である場合、最大の言語が優先されて当然ということは言うまでもないです。ただフィリピンの場合、タガログ語とほぼ同規模の言語にセブアノ語があり(意思疎通不可能)、綺麗にルソンとセブ以南とで言語圏が分断されているので、国自体が分裂する脅威に政府は注意し続けなければならない他、優先言語がこの2言語となるかもしれない。すなわち、仰る通り、タガログ語関係から国名を命名することはあまりよろしくないということは否めないとは感じます。代替言語としては、厳しい先住民差別体制(アパルトヘイトに相当)を前提に、華僑富裕層による広東語か、イスラーム系司祭によるアラビア語が挙げられます。まぁどうしても以上の4原語は公用語となるのかなとは感じます
 >>269 私も過小評価しており、ポルトガル(史実通りならば、中国周辺海域では中華王朝の使者が同行することとなる)がメインとなるかもしれません。封建体制の領域国家の領域は国境を伴わないためある程度我々で操作できるので、それは後々決められると考えます。スールーってブルネイとともに独立させる感じですかね?

298 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/05/03(Fri) 09:56]
>>297
国家開拓の世界線での大陸の歴史は詳しく把握していないのですが、明朝との冊封は確実でしょう
その後、後継王朝との冊封も継続し、その後冊封関係が単なる外交関係に置き換わるものと想定しています。

言語については私も検討を続けているところですが、少なくとも漢字文化圏外であるフィリピンが漢字文化圏の言語を公用語として使用するのはかなり無理があるのかなと思っています。かといって、代替言語も特に思いつかないので、どうにかしてタガログ語またはセブアノ語を公用語にするよう持っていくしかないのかなと思っています。(その場合は、おそらく前者を公用語にするかなと)

カリマンタン島についてですが、スールーは今のところ現代にいたるまでマハルリカ領であると想定しています。ブルネイは一度もマハルリカ領にはならずに、独立を貫くものと想定しています。(スールーを侵攻する口実は、スールーの奴隷貿易によるフィリピン諸島の住民の拉致であり、ブルネイを侵攻する口実は存在しないから。ただし、明朝の出兵による混乱に乗じて、ブルネイが倭寇によって制圧されたマニラ王国を取り戻すような動きをした場合は、対立する可能性もあり。)

299 儚龍之方舟@KY6AgBod [2024/05/05(Sun) 21:41]
>>298 柵法を前身とする外交関係においては私も同様に想定しています。
 以下は個人の意見です。「公用語」としては、漢字文化圏の言語は入れられると考えます(もちろん、国民化教育とかいって、例えば広東語以外の使用を許さぬが如く教育する、とかは無理がありますが…、但し、広東語を使えば仕事の幅が広がったりするなどの状況が長く続けば、なんらアシミレーションがなくとも言語変換は一応は進展するでしょう)。タガログ語・セブアノ語の使用状況はまさにベルギー状態になり得るので、それに基づく対立や不便解消のために、現実のフィリピンの英語ポジションを広東語が担うということもできると思います。公用語は、セブアノ語(州レベル必修)・タガログ語(州レベル必修)・広東語(国語必修或いは選択履修)・客家語(一応)・アラビア語(ムスリム・マドラサ必修)となるだろうと私は想定します
 ブルネイについてはもしかしたら史実の南洋公司群の客家(蘭芳とか)と挟撃できるかもしれませんね スールーは手ごわいので、完全な平定は遅れ(遅くて2005年とか?)自治区設置が想定してます。南洋客家、ジャワ、マレーに喧嘩を売らなければスールーを欲するのはいいとこブルネイだけなので平定難易度は高すぎはしないようい思います。
 一番の問題はマニラ(東都?)がどのように蒲端(ブトゥアン)やダバオの勢力を制圧したか、だと考えていたりします。
 

300 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/05/16(Thu) 02:45]
>>299
植民地支配の経験がない以上、公用語として中国語を設定するのは難しいのではないかなと思います
貿易や客家人の流入等で、中国語の使用機会はいくらか生まれるとは思いますが、日常生活レベルにまで浸透はしないと思いますし、そういった言語を公用語に設定するのは流石に無理があるように感じます
現実でも、元々英語圏外かつ植民地支配の経験がない国で英語を公用語としている国は(おそらく)ないですし…。

インドネシア語のように、ある言語をベースに新造した言語、またはある言語そのものを公用語として設定するのが一番現実的なのではないかと思います

フィリピン諸島の統一は東都が行ったという設定ではなく、中国大陸の王朝主導で行われたというシナリオを考えています。

以下は
>>283からの引用です。

「16世紀後半、マハルリカ諸島に林鳳率いる倭寇が上陸し、マニラ王国を始めとする諸国を制圧。マニラに拠点を構えたため、倭寇の勢力拡大を危惧した明がマハルリカ諸島に出兵。倭寇との戦いに勝利した後、原住民の有力者を国王とする王国の建設を手伝った。
建国された王国(以下、マハルリカ王国)は、明と朝貢関係を結び、その後マハルリカ諸島を統一。
スールーの奴隷貿易からの自国民保護の名目でスールーにも侵攻し、マハルリカ王国は、16世紀半ばまでにはマハルリカ諸島及びカリマンタン島北東部を支配することとなった。」
国家成立の流れをもう少し詳しく書くと、

林鳳については、ルソン島北部の国家の国政に介入したとの記述もあります。(https://en.wikipedia.org/wiki/Caboloan
倭寇は中国沿岸部において略奪行為を行っており、大陸側の王朝(明王朝?)としてもフィリピン諸島に海賊(倭寇)国家が形成されるのは好ましくないこととし、フィリピンに出兵してこの海賊国家を制圧。そのまま原住民を王とする国家の構築を手伝った

という流れになります

スールー制圧は17世紀末までには完了しているという想定です
侵攻の理由としては、「スールーの奴隷貿易によりフィリピン諸島の住民が拉致されているため」となります。(スールー王国から奴隷狩りの軍がフィリピン諸島に送り込まれていた模様)

301 儚龍(めんgろんg)@KY6AgBod [2024/05/16(Thu) 17:39]
>>300 公用語化について
「公用語」の元来の定義は公の言語であることです。楽観論・平等論・配慮などで濁されることが多いかもしれませんが、歴史的且つ事実上の定義の正体は、行政言語。即ち、公用語とは、話者人口にかかわらず(例えば話者が元来0でも)、公的機関だけが使用(その言語で文書を作っておくことだけでもよい。裁判や条約などの紛争に際して参照される。つまりイスラーム法規範を適用する国家は例外なく事実上アラビア語を公用していると形容し得る。)すればよいものです(例はアッシリア、ビザンツ、百済、新羅、清など多数)。恣意的に公用語指定し、国語化(国語の成立要件は、多数の話者の存在と、現代においては、その言語による義務教育である)を図る場合も少なくないけれども。
 西欧化された現実の国際社会では、実現の手段や容態に差異あれども「民主化」が事実上普遍的な国家存続要件とする要請があることは自明です。そのため、客観的に公用語が多数国民により用いられかねる状況はそれに矛盾し得る。よって、公用語=国語化が進行している(西欧的規範上は)。
 けれども、国家開拓世界では公用語=国語化は進んでいないばかりか、公用語と国語の律法・概念上分離を重視するイスラームや中華のスフィア(圏)にあっては、それは由々しき自体と私は考えます。
 従って広東語やアラビア語の公用語化はできます。
 そればかりかマハルリカの権威を牛耳るイスラム司祭・マドラサ教員層や華僑・客家の存在により、最早絶対条件ではないでしょうか?

302 儚龍(めんgろんg)@KY6AgBod [2024/05/16(Thu) 18:16]
普通話、インドネシア語、フランス語のような人工統合言語は、マハルリカではセブアノ語とフィリピノ語の事実上の競合状態解決のためには有力な手段でしょう。大変ですけど
 前提として(重要)は、中国大陸の王朝主導で行われたというシナリオは、不可能です。でなければ、世界地図は変わっていたかもしれません。
 理由は、コスパや地理的問題以前に中華思想と南海商人の独立があります。歴史的に中華王朝は遊牧民や南方の民族の脅威にさらされ続けていた一方で交易を彼らとしていましたが、台湾(琉求)など東海から南海にかけては繋がりが少なく蔑んでいました。その代表例が台湾で、日本が列強となり対抗する必要ができるまで王朝主導で開拓を行わなかった。さらに、異民族統治にあたっては藩化・冊封により王朝主導統治とは言い難い。現代風に言えば連邦制というよりかは、EU+NATOがフランスとか一部を直轄している感じか。
 また、歴代王朝は海へ出る商人の制御がまともに出来ず、宋代から南方に進出した華僑は違法移住により、迫害されてきた「よそ者」の名を冠する客家(いわば、中国人版ユダヤ人)が多く独立志向が強く、明代までには会館の確立により自治を開始、もはや彼らは土地なき国家状態でした。蘭芳や公司戦争の基盤はそこにあります。
 例外は鄭氏台湾など、即ちほぼ役人と兵士だけの分裂王朝亡命政権となります。客家の協力が得られるかは難しいとこですが

303 儚龍(めんgろんg)@KY6AgBod [2024/05/16(Thu) 19:00]
主には、宋代と明代に進出の波を及ぼせると考えます。宋代は南宋残党による東都王国建国伝説の実体化と倭寇への対処。次いで明朝衰退時(早めるかな?)に広東あたりに広州南明政権(仮)を置き、分裂亡命政権と倭寇的な海賊に困る移住客家の協力体制を築く。とかが候補になり得るのかなと感じています。亡命政権と商人の連携が鍵になるのかな?

304 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/06/09(Sun) 19:12]
時間的余裕のなさに加えて、やる気に波があるので、国家開拓に中々手を付けられてない状況
今度はこっちのやる気が上がってきてるので、時間的余裕を見つけ次第、言語設定を進めたいところ

>>301-303
頂いた情報の解釈と、その情報を基に様々な資料にあたった上で考えをまとめようと思ってるので、回答にはもうしばらく時間かかりそうです

305 儚龍之方舟@KY6AgBod [2024/06/09(Sun) 20:09]
>>304 上 忙しい時期でしょうし、時間があってやる気のあるときにコツコツと進めることが国家開拓の活動としては合っているかなと私は思っています。
 下 了解いたしました

306 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/07/28(Sun) 05:36]
あg

307 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/08/10(Sat) 12:00]
Feederの存在って一応こっちにもある程度伝わってるのか
一応空地のチャット部屋もあるし、知ってる人は一定数いるだろうけど


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