■掲示板に戻る■ 全部 1- 21- 41- 61- 81- 101- 121- 141- 161- 181- 201- 221- 241- 261- 281- 301- 最新50
↓最後

琉龍の掲示板13th ~活動開始から6年半を迎えて~

1 琉龍(PC) ◆WaF99obA@rqOfmsg0 [2022/11/28(Mon) 14:28]
・名前 琉龍
・ハンネの変遷 ryu→琉風→南の島の虎猫→南の島の白猫→白猫→キャン→白猫→琉龍
・年齢 17(高3)※大学受験はとある事情により1年延期
・在住地 沖縄本島
・空地開始日 2016年4月23日
・趣味や好きなこと・もの 道路、地図、地学、橋梁、トンネル、地理、廃線、廃道、道路標識、信号、地名、テレビ局、漢字、特撮、アニメなど
・Twitter https://twitter.com/ryuryu_weather(@ryuryu_weather)
・スレタイについて ご無沙汰しております。琉龍です。前回のスレ、なんとカンストまでに1年8ヶ月も要してしまいました…。「間もなく5周年」というスレタイも今となってはもう6年半を過ぎてしまいました…。
さて、最近、空地に懐かしさを感じたということもあり、空地への浮上頻度や活動を拡大しています。本格復帰というレベルまで乗せられるかは正直分かりませんが、できればまた陣取り企画をやりたいなとは思っております。(開拓企画は参加のみはしますが、企画はしないかな…)

他にもTwitterや空鉄Feeder、空鉄などでも活動していますので、そちらも覗いて頂けたら嬉しいです。


301 儚龍(めんgろんg)@KY6AgBod [2024/05/16(Thu) 17:39]
>>300 公用語化について
「公用語」の元来の定義は公の言語であることです。楽観論・平等論・配慮などで濁されることが多いかもしれませんが、歴史的且つ事実上の定義の正体は、行政言語。即ち、公用語とは、話者人口にかかわらず(例えば話者が元来0でも)、公的機関だけが使用(その言語で文書を作っておくことだけでもよい。裁判や条約などの紛争に際して参照される。つまりイスラーム法規範を適用する国家は例外なく事実上アラビア語を公用していると形容し得る。)すればよいものです(例はアッシリア、ビザンツ、百済、新羅、清など多数)。恣意的に公用語指定し、国語化(国語の成立要件は、多数の話者の存在と、現代においては、その言語による義務教育である)を図る場合も少なくないけれども。
 西欧化された現実の国際社会では、実現の手段や容態に差異あれども「民主化」が事実上普遍的な国家存続要件とする要請があることは自明です。そのため、客観的に公用語が多数国民により用いられかねる状況はそれに矛盾し得る。よって、公用語=国語化が進行している(西欧的規範上は)。
 けれども、国家開拓世界では公用語=国語化は進んでいないばかりか、公用語と国語の律法・概念上分離を重視するイスラームや中華のスフィア(圏)にあっては、それは由々しき自体と私は考えます。
 従って広東語やアラビア語の公用語化はできます。
 そればかりかマハルリカの権威を牛耳るイスラム司祭・マドラサ教員層や華僑・客家の存在により、最早絶対条件ではないでしょうか?

302 儚龍(めんgろんg)@KY6AgBod [2024/05/16(Thu) 18:16]
普通話、インドネシア語、フランス語のような人工統合言語は、マハルリカではセブアノ語とフィリピノ語の事実上の競合状態解決のためには有力な手段でしょう。大変ですけど
 前提として(重要)は、中国大陸の王朝主導で行われたというシナリオは、不可能です。でなければ、世界地図は変わっていたかもしれません。
 理由は、コスパや地理的問題以前に中華思想と南海商人の独立があります。歴史的に中華王朝は遊牧民や南方の民族の脅威にさらされ続けていた一方で交易を彼らとしていましたが、台湾(琉求)など東海から南海にかけては繋がりが少なく蔑んでいました。その代表例が台湾で、日本が列強となり対抗する必要ができるまで王朝主導で開拓を行わなかった。さらに、異民族統治にあたっては藩化・冊封により王朝主導統治とは言い難い。現代風に言えば連邦制というよりかは、EU+NATOがフランスとか一部を直轄している感じか。
 また、歴代王朝は海へ出る商人の制御がまともに出来ず、宋代から南方に進出した華僑は違法移住により、迫害されてきた「よそ者」の名を冠する客家(いわば、中国人版ユダヤ人)が多く独立志向が強く、明代までには会館の確立により自治を開始、もはや彼らは土地なき国家状態でした。蘭芳や公司戦争の基盤はそこにあります。
 例外は鄭氏台湾など、即ちほぼ役人と兵士だけの分裂王朝亡命政権となります。客家の協力が得られるかは難しいとこですが

303 儚龍(めんgろんg)@KY6AgBod [2024/05/16(Thu) 19:00]
主には、宋代と明代に進出の波を及ぼせると考えます。宋代は南宋残党による東都王国建国伝説の実体化と倭寇への対処。次いで明朝衰退時(早めるかな?)に広東あたりに広州南明政権(仮)を置き、分裂亡命政権と倭寇的な海賊に困る移住客家の協力体制を築く。とかが候補になり得るのかなと感じています。亡命政権と商人の連携が鍵になるのかな?


←戻る 全部 前10 次10 ↑先頭
■掲示板に戻る■
 Name

 E-Mail


 

read.php ver2 (2004/1/26)