■掲示板に戻る■ 全部 1- 21- 41- 61- 81- 101- 121- 141- 161- 181- 201- 221- 241- 261- 281- 301- 最新50
↓最後

琉龍の掲示板13th ~活動開始から6年半を迎えて~

1 琉龍(PC) ◆WaF99obA@rqOfmsg0 [2022/11/28(Mon) 14:28]
・名前 琉龍
・ハンネの変遷 ryu→琉風→南の島の虎猫→南の島の白猫→白猫→キャン→白猫→琉龍
・年齢 17(高3)※大学受験はとある事情により1年延期
・在住地 沖縄本島
・空地開始日 2016年4月23日
・趣味や好きなこと・もの 道路、地図、地学、橋梁、トンネル、地理、廃線、廃道、道路標識、信号、地名、テレビ局、漢字、特撮、アニメなど
・Twitter https://twitter.com/ryuryu_weather(@ryuryu_weather)
・スレタイについて ご無沙汰しております。琉龍です。前回のスレ、なんとカンストまでに1年8ヶ月も要してしまいました…。「間もなく5周年」というスレタイも今となってはもう6年半を過ぎてしまいました…。
さて、最近、空地に懐かしさを感じたということもあり、空地への浮上頻度や活動を拡大しています。本格復帰というレベルまで乗せられるかは正直分かりませんが、できればまた陣取り企画をやりたいなとは思っております。(開拓企画は参加のみはしますが、企画はしないかな…)

他にもTwitterや空鉄Feeder、空鉄などでも活動していますので、そちらも覗いて頂けたら嬉しいです。


260 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/03/24(Sun) 17:49]
タガログ語、ラテン文字が入ってこない場合はバイバイン文字が継続して使われるのか、それとも別の表記体系が誕生するのか…

261 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/03/25(Mon) 23:31]
高知、よくあれだけの路面電車網を維持できるなぁと
まあ案の定、最近存廃議論が出始めてるようだけど

262 儚龍之方舟@KY6AgBod [2024/03/26(Tue) 01:36]
>>260 現実同様、タガログ(フィリピノ)語とセブ(ビサヤ)語が二大言語になりそうですね。当初バイバイン文字と漢字の併用を予想してたんですけど、バイバイン文字がUnicodeに登録されているので弄ってみたら、左から右に書くアブギダ(しかもUnicode出力においてダイアクリティカルマークが文字に乗らない)の挙句音素が少なすぎて外来語をまともに表記できず、端末搭載のText Replacementにも対応しないという有様です。現実にはイスラームなスールー辺りでアラビア文字も使われていましたけど、現実で使用された文字を使うならアラビア文字の方が実用性が高いでしょう。バイバイン文字がブラーフミー系なので、文字を新造する場合は、その派生文字からUnicodeは持ってきてもいいかも。一説にはウイグル文字やパスパ文字、ハングルにも影響があると言われる初期のブラーフミー文字はハングルの字母に酷似してます。また、国家開拓世界線ではそのUnicodeを一部のアイヌ文字に採用している実績もある。但し、あのような図形のような文字は最近できた或いは使われ始めたという歴史が纏いつくと私は考えています。理由は書きにくいためであり、曲線のようなアラビア文字だって祖先の原カナン文字に近づくにつれ図形のようになります…即ち書きやすいように丸みを帯びていった。漢字やカタカナは「四角形の中に文字を収め」「縦書きする(※蒙古文字は系統が異なるので除外)」ような文化圏だからこそこれを免れたのみで、連ねて書く、横書き、音節文字、の体系では免れないかと

263 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/03/27(Wed) 10:33]
>>262
アラビア文字にしましょうかね…
文字の新造はあまりにハードルが高い…

264 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/03/27(Wed) 10:35]
コメ欄 「震度7より津波が怖い」

それ能登半島地震と阪神淡路大震災を見ても同じことが言えますか って思った

265 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/03/27(Wed) 18:24]
>>263
アラビア文字にした場合、イスラム教を国教にでもしないといけないのが難点
それはそれで違うなぁ

266 ななし@MKXbZOsd [2024/03/27(Wed) 19:50]
264
南海トラフはどっちの方が甚大な被害をもたらすのでしょうね

267 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/03/27(Wed) 21:07]
>>266
どっちが というよりは どちらも と言った方が適切かもしれないですね

外海の沿岸部では津波の被害が顕著に表れるでしょうし、瀬戸内や大阪といった内海の沿岸、内陸部では揺れによる被害の方が顕著に現れるかと

沿岸部・内陸部問わず甚大な被害が出ることが想像できますね

268 ななし@MKXbZOsd [2024/03/27(Wed) 21:31]
詳しいんですね。
今後30年以内に北海道に大きな地震がくる可能性は高いですか?

269 ラプラス@yzTC4LoS [2024/03/27(Wed) 21:36]
>>268
北海道・東北大地震というのがあり、釧路や白糠などの道東、道南や道央の太平洋側、三陸などが大変な被害に陥ると言われてますね、、

270 ななし@MKXbZOsd [2024/03/27(Wed) 22:00]
269
黙れハゲ

271 しろはか@TbOtaDwo [2024/03/27(Wed) 23:09]
>>270
急にどした…

272 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/03/28(Thu) 01:18]
>>268
千島海溝での巨大地震発生の可能性が以前から指摘されていますね
ただ、今出ている地震発生確率も算出方法によっては確率が変わったりしますし、それに関係なく大地震が発生した例もいくつもありますので、いつどこで起きてもおかしくないと考えるのが一番良いでしょうね

>>270
暴言はやめましょ
穏便に行きましょう

273 ななし@MKXbZOsd [2024/03/28(Thu) 11:01]
272上
ありがとうございます。
272下
無理かもです

274 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/03/28(Thu) 16:15]
開拓あるある
発電、水道施設を忘れがち

275 ラプラス@yzTC4LoS [2024/03/28(Thu) 17:25]
>>274
ほんそれ
でも正直巨大都市になるとそれを載せてるとクラッシュするからね…(ほんとはコンビニやスーパーもきちんと入れたいのに…

276 雪樺ツインテール@UjraTZgc [2024/03/28(Thu) 19:02]
>>274
それ言ってしまったら、道路中央分離帯を忘れがち!そして、鉄道勾配がおかしすぎる!見た目は境界線がもっとらしくても良く見ると明らかに不自然なところばっかり!学校の種類が小学校・中学校・高校・大学しかないとか!1車線の道が無いとか…、色々言えるから…本当にキリが無いです…w
CrossoverWorlds系企画であれば、一部省略設定を運営が決め、残りの省略設定を参加者の方が任意に決める事が出来るので矛盾しにくくなっているけどです。

それぞれの専門で頑張っている者からすると違和感を持つものは出る物です。
それが空想地図かもしれないです。

277 儚龍(めんgろんg)@KY6AgBod [2024/03/29(Fri) 01:04]
>>274 さすがに原発は表示を義務付けようか検討してるところ ラプラス氏の言うとおり全部作ってるとページが飛ぶのでね…特に国家開拓には相容れないんだ

278 雪樺ツインテール@UjraTZgc [2024/03/29(Fri) 08:00]
こちらで今後登場する予定のCrossoverWorlds内部企画のMiyakoCommunityでは、MaglevterritoryMiyakoとみたいに色々明記する必要がある企画にしていくつもりです。明記義務項目は典型的な市街地開拓企画以上に多めになります。更にMaglevterritory・MaglevCommunityと同じく丁寧さも求められる感じです。
したがって、発電施設・水道施設がある場合はそれらも明記する感じになってもおかしくは無さそうな感じです。

279 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/03/30(Sat) 00:19]
>>276
挙げればキリがないですからねぇ…
特に開拓企画のような複数人で作り上げていくようなものについては、誰が見ても明らかに不自然なもの以外は、ある程度大目に見るべきなのでしょうね

その辺妥協できないのであれば、個人開拓という形でやってしまうのが一番平和的な解決方法と言えそうです。

>>275
>>277
巨大都市や広域の開拓となると、細部はとことん省いていく必要がありますよね…
私も国家開拓では、小規模な発電・変電施設は表記しないつもりです。(細かい基準とかは決めてませんが)

>>278
かなり細部までの表記を義務付ける感じなのですね
市街地の開拓という、比較的狭い範囲での開拓だからこそ可能ですね

280 儚龍之方舟@KY6AgBod [2024/03/30(Sat) 09:45]
>>279 そうですね。どうしても広域開拓となると自身の時間的技術的能力の上でも頁の容量の上でも、制約が多いので、細部まで作り込むことは少なくとも国家開拓では推奨していませんし、過去にそれが原因で中止になった企画もありました(所謂「あらい方式」が標準化されていた時代)のでね…。機能は増えても容量の制限は絶対なので不可能と断じれるレベルでしょう。市街地や特定の地区などにおける小面積の開拓こそ細部まで拘ることもできますが、広域開拓におけるページ細分化は一覧性と視認性や運用を阻害しますので、国家開拓のような企画には似合わず、北方大開発系でも大都市の場合は区ごとに頁を分けるなどしなければならないかなとは感じます。仮に無制約であれば、拘るろうと思えばより細部まで追求できますので、そこそこの「どこまで求めるか」ということは各々企画の規約に盛り込むべきだと私は考えますね
 先述の制約により、国家開拓では表記の義務は比較的緩やかにしております。けれども「現実性」を保持は各々の努力義務となり、著しく逸脱するものは規約実行対象となり得ます。正直、特に私の作品でグレーゾーンがある状況下ではありますがね…、特に不可知(現実に資料・実現・検討がないこと。最近の例で言えば大華バイカル湖道路鉄道併用大橋、大華高速鉄道網、群馬帝国の存在、西海の歴史、新大陸への漢民族の大規模入植過程、南洋の漢民族の入植維持etc…)については完成したとしても現実性の追求に基づく判断は困難を極めますね。そのような事柄に挑戦する挑戦者には、一部の性質・側面が類似している現実の事例をいくつも集めて自己判断してゆくことが求められます。

281 儚龍之方舟@KY6AgBod [2024/03/30(Sat) 10:01]
ところで南洋ついてなんですけど、東方紅のような、現実のマレーシアの如く…国政に幅を利かす少数の漢民族富裕層を頂点に、その下の労働者・奴隷階級がフィリピノ系など先住民系(表現が悪いが)という社会構造になるのだろうと私は取り敢えず考えていますが、私の認識は誠でしょうか?また、漢民族入植過程において、初期の話としては、崖山の戦いで敗れた南宋の残党がマニラのTondo(東都?)に行きつき東都王国を形成し後にマニラ王国(最有力Bayan、ルソン王国?)に吸収されたという伝説を史実として採用いたしますでしょうか(このようなムーブは麻逸(Ma-i)や三島(Sandao)でも創作できるかな)?

282 雪樺ツインテール@UjraTZgc [2024/03/31(Sun) 22:00]
>>279_1
ですね!
基準はそれぞれの企画次第になる感じになってしまうのです。
なので他人の作品、他人の企画をこちらの定規に当てはめるとおかしくなってしまうし、こちらはこちら、あちらはあちらと区別しないといけないと思います。
その代わり、それぞれの企画は自企画内の方針を参加者と共有するのが大切になってきそうです。

妥協しないのであれば、個人開拓または、次元地球開拓・CrossoverWorldsジャンルの企画あたりになりそうです。

>>279_3
基本的には市街地開拓以上に狭い区域を更に細かくという感じなのです。

283 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/04/04(Thu) 01:03]
>>281
広域地図と市街地の詳細地図の2種類の作成を考えています。
マニラのような大都市は分割して詳細地図を作ることになるかもしれないです。

>>281
南洋改めマハルリカ(仮称。以下、フィリピンと読み替えてもらって大丈夫です。)の大まかな歴史については、以下の通りです。

16世紀後半、マハルリカ諸島に林鳳率いる倭寇が上陸し、マニラ王国を始めとする諸国を制圧。マニラに拠点を構えたため、倭寇の勢力拡大を危惧した明がマハルリカ諸島に出兵。倭寇との戦いに勝利した後、原住民の有力者を国王とする王国の建設を手伝った。
建国された王国(以下、マハルリカ王国)は、明と朝貢関係を結び、その後マハルリカ諸島を統一。
スールーの奴隷貿易からの自国民保護の名目でスールーにも侵攻し、マハルリカ王国は、16世紀半ばまでにはマハルリカ諸島及びカリマンタン島北東部を支配することとなった。

という流れになります。
このシナリオでは、カリマンタン島の少なくとも北東部はマハルリカ王国の領土となるため、追加の領土拡大申請が必要なのと、スールー王国はブルネイ王国との関係もあるため、ここの歴史が歪められるとかなり厄介なので、ゆくゆくはブルネイ王国の申請も検討しています。

国家の建設は明を参考にして行われるものと思います。その流れで漢字がもたらされ、外来語は漢字表記となり、それ以外はバイバイン文字での表記となる予定です。
その他、客家人の渡来もあったようなので、それも考慮する必要ありといった感じでしょうか。

>>282
地区単位(町丁単位)での開拓って感じでしょうかね?
その場合はかなり細部まで作り込む必要がありそうですね

284 雪樺ツインテール@UjraTZgc [2024/04/04(Thu) 22:41]
>>283_3
市町村より少し狭めの単位となります。
面積については中くらいの区から町庁くらいの大きさになります。
>>282の上に書いてある通り、企画ごとに違います。
こちらで出す予定の超詳細企画については、CrossoverWorlds系基本ルールを元に、明記するところを決める感じになります。

285 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/04/07(Sun) 00:47]
>>284
なるほど、そのようなサイズ感なんですね

286 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/04/13(Sat) 12:18]
スペインによる植民地支配の以前のフィリピン、統治機構がバランガイくらいしかないので、ほとんど大陸の機構を参考にすることになりそう

287 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/04/13(Sat) 14:34]
マハルリカ王国の地方行政区画


-府・島(廃止)・州(廃止?)・庁
--県
---市(集から独立)・集
----鎮(集庁所在地)・郷
-----郂(バランガイ)

288 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/04/13(Sat) 14:36]
亥(ガイ)+阝(村、村里の意)=郂(ガイ)

289 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/04/13(Sat) 14:46]
「鎮(集庁所在地)」にしてるけど、集庁所在地じゃなくても、市ほどではないものの発展している郂とか、その他要地にも設置

290 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/04/13(Sat) 17:15]
地名を意訳するのか、当て字にするのか問題

291 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/04/13(Sat) 21:40]
国名、思い切ってバランガイ王国にしてしまう案

292 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/04/14(Sun) 04:49]
>>287
集を聚に変更

293 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/04/14(Sun) 16:25]
人は変わっても、空地はいつの時代も落ち着く

294 儚龍之方舟@KY6AgBod [2024/04/17(Wed) 08:39]
>>287 Bayanはダメでしたか() てか王国だったのか、選挙王政?
>>290 情景地形を表す地名は訳して使ってもいいと思いますけど、実際キリスト教やスペインの要素が入った地名があるので難しいかもしれないとは思いますね。当て字にしても南洋?マハルリカ?に来る華僑って資本はともかく客家や廣東の人たちだと思われるので(即ち普通話)でないので難しいかも。百度とかネットにある廣東語翻訳が利用できるかもしれませんが…
 
 カリマンタン島のブルネイの領域はそろそろ予約を確定させて頂きたいと思います。オランダ東インド会社進出設定や蘭芳共和国並びに公司集団の国家(仮)との調整を行いたいので。

295 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/04/17(Wed) 16:49]
>>294
現代は立憲君主制(イギリス型)、19世紀末~20世紀初頭の立憲君主制移行以前は制限君主制です。立憲君主制への移行時期は検討の余地がありますが…。国王の選出方法はまだ分かりませんが、初期は選挙民主制で、後に実質的な世襲君主制に移行(王家の固定化による)という形になるのかなと考えています。

国名についてですが、数多の民族が国内に存在するので、タガログ語以外にも単語として存在する「バランガイ」を採用したのですが、今もう一度資料を見直してみたところ、元はタガログ語由来で後に各地に広まったとありました…。

タガログ語を国名に使用するなら、「Bayan」でもいいかもしれませんが、先述した通り、数多の民族が国内にいますので、タガログ語を国名として採用するのはどうなんだろう? とは思っているところです。
とはいえ、代替の言語もあまり思いつかないですが…。(「マハルリカ」はサンスクリット語ですが、単語の意味的にちょっと微妙)

>>294
早いうちに確定させようと思います。
カリマンタン島については、北半分(北東部除く)をブルネイ、南半分及び北東部をマハルリカ王国とすることを想定してはいます。
ただ、まだあのあたりの歴史についてはちゃんと調べきれてないので、特に南半分の領土についてはまた見直すかもしれません。

296 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/04/17(Wed) 16:57]
>>295
現状、オランダの影響力をだいぶ過小評価しているので、正直ここまでの領土拡大はやや過大な気がしてはいます。

オランダの影響力次第では領域の縮小も十分あり得ると思っていますので、何か意見があればその都度修正していきたいと思います。

ちなみに、少なくともブルネイが(史実の)現在のブルネイの領土より小さくなることはないのではないかなと思っていますし、マハルリカ王国についてもスールー王国の領域については設定上確保しておく必要アリと考えています。

297 儚龍之方舟@KY6AgBod [2024/04/17(Wed) 22:28]
>>295 基本的には君主制による王政国家という予定ということですね。ただ、無数の部族(強いて言えばBayan?)が存在していたフィリピンにおいての王政は、選挙王政をメインとしない場合には何か一つの勢力が他を征服・ほとんどの中堅規模の酋長・王については断絶をする必要があるでしょうね。王政ということは、歴史的に会国との柵封を受けますか?現在では単なる外交関係に置き換わりますが
 多言語国家である場合、最大の言語が優先されて当然ということは言うまでもないです。ただフィリピンの場合、タガログ語とほぼ同規模の言語にセブアノ語があり(意思疎通不可能)、綺麗にルソンとセブ以南とで言語圏が分断されているので、国自体が分裂する脅威に政府は注意し続けなければならない他、優先言語がこの2言語となるかもしれない。すなわち、仰る通り、タガログ語関係から国名を命名することはあまりよろしくないということは否めないとは感じます。代替言語としては、厳しい先住民差別体制(アパルトヘイトに相当)を前提に、華僑富裕層による広東語か、イスラーム系司祭によるアラビア語が挙げられます。まぁどうしても以上の4原語は公用語となるのかなとは感じます
 >>269 私も過小評価しており、ポルトガル(史実通りならば、中国周辺海域では中華王朝の使者が同行することとなる)がメインとなるかもしれません。封建体制の領域国家の領域は国境を伴わないためある程度我々で操作できるので、それは後々決められると考えます。スールーってブルネイとともに独立させる感じですかね?

298 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/05/03(Fri) 09:56]
>>297
国家開拓の世界線での大陸の歴史は詳しく把握していないのですが、明朝との冊封は確実でしょう
その後、後継王朝との冊封も継続し、その後冊封関係が単なる外交関係に置き換わるものと想定しています。

言語については私も検討を続けているところですが、少なくとも漢字文化圏外であるフィリピンが漢字文化圏の言語を公用語として使用するのはかなり無理があるのかなと思っています。かといって、代替言語も特に思いつかないので、どうにかしてタガログ語またはセブアノ語を公用語にするよう持っていくしかないのかなと思っています。(その場合は、おそらく前者を公用語にするかなと)

カリマンタン島についてですが、スールーは今のところ現代にいたるまでマハルリカ領であると想定しています。ブルネイは一度もマハルリカ領にはならずに、独立を貫くものと想定しています。(スールーを侵攻する口実は、スールーの奴隷貿易によるフィリピン諸島の住民の拉致であり、ブルネイを侵攻する口実は存在しないから。ただし、明朝の出兵による混乱に乗じて、ブルネイが倭寇によって制圧されたマニラ王国を取り戻すような動きをした場合は、対立する可能性もあり。)

299 儚龍之方舟@KY6AgBod [2024/05/05(Sun) 21:41]
>>298 柵法を前身とする外交関係においては私も同様に想定しています。
 以下は個人の意見です。「公用語」としては、漢字文化圏の言語は入れられると考えます(もちろん、国民化教育とかいって、例えば広東語以外の使用を許さぬが如く教育する、とかは無理がありますが…、但し、広東語を使えば仕事の幅が広がったりするなどの状況が長く続けば、なんらアシミレーションがなくとも言語変換は一応は進展するでしょう)。タガログ語・セブアノ語の使用状況はまさにベルギー状態になり得るので、それに基づく対立や不便解消のために、現実のフィリピンの英語ポジションを広東語が担うということもできると思います。公用語は、セブアノ語(州レベル必修)・タガログ語(州レベル必修)・広東語(国語必修或いは選択履修)・客家語(一応)・アラビア語(ムスリム・マドラサ必修)となるだろうと私は想定します
 ブルネイについてはもしかしたら史実の南洋公司群の客家(蘭芳とか)と挟撃できるかもしれませんね スールーは手ごわいので、完全な平定は遅れ(遅くて2005年とか?)自治区設置が想定してます。南洋客家、ジャワ、マレーに喧嘩を売らなければスールーを欲するのはいいとこブルネイだけなので平定難易度は高すぎはしないようい思います。
 一番の問題はマニラ(東都?)がどのように蒲端(ブトゥアン)やダバオの勢力を制圧したか、だと考えていたりします。
 

300 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/05/16(Thu) 02:45]
>>299
植民地支配の経験がない以上、公用語として中国語を設定するのは難しいのではないかなと思います
貿易や客家人の流入等で、中国語の使用機会はいくらか生まれるとは思いますが、日常生活レベルにまで浸透はしないと思いますし、そういった言語を公用語に設定するのは流石に無理があるように感じます
現実でも、元々英語圏外かつ植民地支配の経験がない国で英語を公用語としている国は(おそらく)ないですし…。

インドネシア語のように、ある言語をベースに新造した言語、またはある言語そのものを公用語として設定するのが一番現実的なのではないかと思います

フィリピン諸島の統一は東都が行ったという設定ではなく、中国大陸の王朝主導で行われたというシナリオを考えています。

以下は
>>283からの引用です。

「16世紀後半、マハルリカ諸島に林鳳率いる倭寇が上陸し、マニラ王国を始めとする諸国を制圧。マニラに拠点を構えたため、倭寇の勢力拡大を危惧した明がマハルリカ諸島に出兵。倭寇との戦いに勝利した後、原住民の有力者を国王とする王国の建設を手伝った。
建国された王国(以下、マハルリカ王国)は、明と朝貢関係を結び、その後マハルリカ諸島を統一。
スールーの奴隷貿易からの自国民保護の名目でスールーにも侵攻し、マハルリカ王国は、16世紀半ばまでにはマハルリカ諸島及びカリマンタン島北東部を支配することとなった。」
国家成立の流れをもう少し詳しく書くと、

林鳳については、ルソン島北部の国家の国政に介入したとの記述もあります。(https://en.wikipedia.org/wiki/Caboloan
倭寇は中国沿岸部において略奪行為を行っており、大陸側の王朝(明王朝?)としてもフィリピン諸島に海賊(倭寇)国家が形成されるのは好ましくないこととし、フィリピンに出兵してこの海賊国家を制圧。そのまま原住民を王とする国家の構築を手伝った

という流れになります

スールー制圧は17世紀末までには完了しているという想定です
侵攻の理由としては、「スールーの奴隷貿易によりフィリピン諸島の住民が拉致されているため」となります。(スールー王国から奴隷狩りの軍がフィリピン諸島に送り込まれていた模様)

301 儚龍(めんgろんg)@KY6AgBod [2024/05/16(Thu) 17:39]
>>300 公用語化について
「公用語」の元来の定義は公の言語であることです。楽観論・平等論・配慮などで濁されることが多いかもしれませんが、歴史的且つ事実上の定義の正体は、行政言語。即ち、公用語とは、話者人口にかかわらず(例えば話者が元来0でも)、公的機関だけが使用(その言語で文書を作っておくことだけでもよい。裁判や条約などの紛争に際して参照される。つまりイスラーム法規範を適用する国家は例外なく事実上アラビア語を公用していると形容し得る。)すればよいものです(例はアッシリア、ビザンツ、百済、新羅、清など多数)。恣意的に公用語指定し、国語化(国語の成立要件は、多数の話者の存在と、現代においては、その言語による義務教育である)を図る場合も少なくないけれども。
 西欧化された現実の国際社会では、実現の手段や容態に差異あれども「民主化」が事実上普遍的な国家存続要件とする要請があることは自明です。そのため、客観的に公用語が多数国民により用いられかねる状況はそれに矛盾し得る。よって、公用語=国語化が進行している(西欧的規範上は)。
 けれども、国家開拓世界では公用語=国語化は進んでいないばかりか、公用語と国語の律法・概念上分離を重視するイスラームや中華のスフィア(圏)にあっては、それは由々しき自体と私は考えます。
 従って広東語やアラビア語の公用語化はできます。
 そればかりかマハルリカの権威を牛耳るイスラム司祭・マドラサ教員層や華僑・客家の存在により、最早絶対条件ではないでしょうか?

302 儚龍(めんgろんg)@KY6AgBod [2024/05/16(Thu) 18:16]
普通話、インドネシア語、フランス語のような人工統合言語は、マハルリカではセブアノ語とフィリピノ語の事実上の競合状態解決のためには有力な手段でしょう。大変ですけど
 前提として(重要)は、中国大陸の王朝主導で行われたというシナリオは、不可能です。でなければ、世界地図は変わっていたかもしれません。
 理由は、コスパや地理的問題以前に中華思想と南海商人の独立があります。歴史的に中華王朝は遊牧民や南方の民族の脅威にさらされ続けていた一方で交易を彼らとしていましたが、台湾(琉求)など東海から南海にかけては繋がりが少なく蔑んでいました。その代表例が台湾で、日本が列強となり対抗する必要ができるまで王朝主導で開拓を行わなかった。さらに、異民族統治にあたっては藩化・冊封により王朝主導統治とは言い難い。現代風に言えば連邦制というよりかは、EU+NATOがフランスとか一部を直轄している感じか。
 また、歴代王朝は海へ出る商人の制御がまともに出来ず、宋代から南方に進出した華僑は違法移住により、迫害されてきた「よそ者」の名を冠する客家(いわば、中国人版ユダヤ人)が多く独立志向が強く、明代までには会館の確立により自治を開始、もはや彼らは土地なき国家状態でした。蘭芳や公司戦争の基盤はそこにあります。
 例外は鄭氏台湾など、即ちほぼ役人と兵士だけの分裂王朝亡命政権となります。客家の協力が得られるかは難しいとこですが

303 儚龍(めんgろんg)@KY6AgBod [2024/05/16(Thu) 19:00]
主には、宋代と明代に進出の波を及ぼせると考えます。宋代は南宋残党による東都王国建国伝説の実体化と倭寇への対処。次いで明朝衰退時(早めるかな?)に広東あたりに広州南明政権(仮)を置き、分裂亡命政権と倭寇的な海賊に困る移住客家の協力体制を築く。とかが候補になり得るのかなと感じています。亡命政権と商人の連携が鍵になるのかな?

304 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/06/09(Sun) 19:12]
時間的余裕のなさに加えて、やる気に波があるので、国家開拓に中々手を付けられてない状況
今度はこっちのやる気が上がってきてるので、時間的余裕を見つけ次第、言語設定を進めたいところ

>>301-303
頂いた情報の解釈と、その情報を基に様々な資料にあたった上で考えをまとめようと思ってるので、回答にはもうしばらく時間かかりそうです

305 儚龍之方舟@KY6AgBod [2024/06/09(Sun) 20:09]
>>304 上 忙しい時期でしょうし、時間があってやる気のあるときにコツコツと進めることが国家開拓の活動としては合っているかなと私は思っています。
 下 了解いたしました

306 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/07/28(Sun) 05:36]
あg

307 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/08/10(Sat) 12:00]
Feederの存在って一応こっちにもある程度伝わってるのか
一応空地のチャット部屋もあるし、知ってる人は一定数いるだろうけど

308 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/08/10(Sat) 12:01]
魔境なのであまり行くのはおすすめできない…
かくいう私もそこの主要メンバーではあるものの…


←戻る 全部 前10 ↑先頭
■掲示板に戻る■
 Name

 E-Mail


 

read.php ver2 (2004/1/26)