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琉龍の掲示板13th ~活動開始から6年半を迎えて~

1 琉龍(PC) ◆WaF99obA@rqOfmsg0 [2022/11/28(Mon) 14:28]
・名前 琉龍
・ハンネの変遷 ryu→琉風→南の島の虎猫→南の島の白猫→白猫→キャン→白猫→琉龍
・年齢 17(高3)※大学受験はとある事情により1年延期
・在住地 沖縄本島
・空地開始日 2016年4月23日
・趣味や好きなこと・もの 道路、地図、地学、橋梁、トンネル、地理、廃線、廃道、道路標識、信号、地名、テレビ局、漢字、特撮、アニメなど
・Twitter https://twitter.com/ryuryu_weather(@ryuryu_weather)
・スレタイについて ご無沙汰しております。琉龍です。前回のスレ、なんとカンストまでに1年8ヶ月も要してしまいました…。「間もなく5周年」というスレタイも今となってはもう6年半を過ぎてしまいました…。
さて、最近、空地に懐かしさを感じたということもあり、空地への浮上頻度や活動を拡大しています。本格復帰というレベルまで乗せられるかは正直分かりませんが、できればまた陣取り企画をやりたいなとは思っております。(開拓企画は参加のみはしますが、企画はしないかな…)

他にもTwitterや空鉄Feeder、空鉄などでも活動していますので、そちらも覗いて頂けたら嬉しいです。


290 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/04/13(Sat) 17:15]
地名を意訳するのか、当て字にするのか問題

291 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/04/13(Sat) 21:40]
国名、思い切ってバランガイ王国にしてしまう案

292 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/04/14(Sun) 04:49]
>>287
集を聚に変更

293 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/04/14(Sun) 16:25]
人は変わっても、空地はいつの時代も落ち着く

294 儚龍之方舟@KY6AgBod [2024/04/17(Wed) 08:39]
>>287 Bayanはダメでしたか() てか王国だったのか、選挙王政?
>>290 情景地形を表す地名は訳して使ってもいいと思いますけど、実際キリスト教やスペインの要素が入った地名があるので難しいかもしれないとは思いますね。当て字にしても南洋?マハルリカ?に来る華僑って資本はともかく客家や廣東の人たちだと思われるので(即ち普通話)でないので難しいかも。百度とかネットにある廣東語翻訳が利用できるかもしれませんが…
 
 カリマンタン島のブルネイの領域はそろそろ予約を確定させて頂きたいと思います。オランダ東インド会社進出設定や蘭芳共和国並びに公司集団の国家(仮)との調整を行いたいので。

295 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/04/17(Wed) 16:49]
>>294
現代は立憲君主制(イギリス型)、19世紀末~20世紀初頭の立憲君主制移行以前は制限君主制です。立憲君主制への移行時期は検討の余地がありますが…。国王の選出方法はまだ分かりませんが、初期は選挙民主制で、後に実質的な世襲君主制に移行(王家の固定化による)という形になるのかなと考えています。

国名についてですが、数多の民族が国内に存在するので、タガログ語以外にも単語として存在する「バランガイ」を採用したのですが、今もう一度資料を見直してみたところ、元はタガログ語由来で後に各地に広まったとありました…。

タガログ語を国名に使用するなら、「Bayan」でもいいかもしれませんが、先述した通り、数多の民族が国内にいますので、タガログ語を国名として採用するのはどうなんだろう? とは思っているところです。
とはいえ、代替の言語もあまり思いつかないですが…。(「マハルリカ」はサンスクリット語ですが、単語の意味的にちょっと微妙)

>>294
早いうちに確定させようと思います。
カリマンタン島については、北半分(北東部除く)をブルネイ、南半分及び北東部をマハルリカ王国とすることを想定してはいます。
ただ、まだあのあたりの歴史についてはちゃんと調べきれてないので、特に南半分の領土についてはまた見直すかもしれません。

296 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/04/17(Wed) 16:57]
>>295
現状、オランダの影響力をだいぶ過小評価しているので、正直ここまでの領土拡大はやや過大な気がしてはいます。

オランダの影響力次第では領域の縮小も十分あり得ると思っていますので、何か意見があればその都度修正していきたいと思います。

ちなみに、少なくともブルネイが(史実の)現在のブルネイの領土より小さくなることはないのではないかなと思っていますし、マハルリカ王国についてもスールー王国の領域については設定上確保しておく必要アリと考えています。

297 儚龍之方舟@KY6AgBod [2024/04/17(Wed) 22:28]
>>295 基本的には君主制による王政国家という予定ということですね。ただ、無数の部族(強いて言えばBayan?)が存在していたフィリピンにおいての王政は、選挙王政をメインとしない場合には何か一つの勢力が他を征服・ほとんどの中堅規模の酋長・王については断絶をする必要があるでしょうね。王政ということは、歴史的に会国との柵封を受けますか?現在では単なる外交関係に置き換わりますが
 多言語国家である場合、最大の言語が優先されて当然ということは言うまでもないです。ただフィリピンの場合、タガログ語とほぼ同規模の言語にセブアノ語があり(意思疎通不可能)、綺麗にルソンとセブ以南とで言語圏が分断されているので、国自体が分裂する脅威に政府は注意し続けなければならない他、優先言語がこの2言語となるかもしれない。すなわち、仰る通り、タガログ語関係から国名を命名することはあまりよろしくないということは否めないとは感じます。代替言語としては、厳しい先住民差別体制(アパルトヘイトに相当)を前提に、華僑富裕層による広東語か、イスラーム系司祭によるアラビア語が挙げられます。まぁどうしても以上の4原語は公用語となるのかなとは感じます
 >>269 私も過小評価しており、ポルトガル(史実通りならば、中国周辺海域では中華王朝の使者が同行することとなる)がメインとなるかもしれません。封建体制の領域国家の領域は国境を伴わないためある程度我々で操作できるので、それは後々決められると考えます。スールーってブルネイとともに独立させる感じですかね?

298 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/05/03(Fri) 09:56]
>>297
国家開拓の世界線での大陸の歴史は詳しく把握していないのですが、明朝との冊封は確実でしょう
その後、後継王朝との冊封も継続し、その後冊封関係が単なる外交関係に置き換わるものと想定しています。

言語については私も検討を続けているところですが、少なくとも漢字文化圏外であるフィリピンが漢字文化圏の言語を公用語として使用するのはかなり無理があるのかなと思っています。かといって、代替言語も特に思いつかないので、どうにかしてタガログ語またはセブアノ語を公用語にするよう持っていくしかないのかなと思っています。(その場合は、おそらく前者を公用語にするかなと)

カリマンタン島についてですが、スールーは今のところ現代にいたるまでマハルリカ領であると想定しています。ブルネイは一度もマハルリカ領にはならずに、独立を貫くものと想定しています。(スールーを侵攻する口実は、スールーの奴隷貿易によるフィリピン諸島の住民の拉致であり、ブルネイを侵攻する口実は存在しないから。ただし、明朝の出兵による混乱に乗じて、ブルネイが倭寇によって制圧されたマニラ王国を取り戻すような動きをした場合は、対立する可能性もあり。)

299 儚龍之方舟@KY6AgBod [2024/05/05(Sun) 21:41]
>>298 柵法を前身とする外交関係においては私も同様に想定しています。
 以下は個人の意見です。「公用語」としては、漢字文化圏の言語は入れられると考えます(もちろん、国民化教育とかいって、例えば広東語以外の使用を許さぬが如く教育する、とかは無理がありますが…、但し、広東語を使えば仕事の幅が広がったりするなどの状況が長く続けば、なんらアシミレーションがなくとも言語変換は一応は進展するでしょう)。タガログ語・セブアノ語の使用状況はまさにベルギー状態になり得るので、それに基づく対立や不便解消のために、現実のフィリピンの英語ポジションを広東語が担うということもできると思います。公用語は、セブアノ語(州レベル必修)・タガログ語(州レベル必修)・広東語(国語必修或いは選択履修)・客家語(一応)・アラビア語(ムスリム・マドラサ必修)となるだろうと私は想定します
 ブルネイについてはもしかしたら史実の南洋公司群の客家(蘭芳とか)と挟撃できるかもしれませんね スールーは手ごわいので、完全な平定は遅れ(遅くて2005年とか?)自治区設置が想定してます。南洋客家、ジャワ、マレーに喧嘩を売らなければスールーを欲するのはいいとこブルネイだけなので平定難易度は高すぎはしないようい思います。
 一番の問題はマニラ(東都?)がどのように蒲端(ブトゥアン)やダバオの勢力を制圧したか、だと考えていたりします。
 

300 琉龍(PC) ◆Do3c3GM2@rqOfmsg0 [2024/05/16(Thu) 02:45]
>>299
植民地支配の経験がない以上、公用語として中国語を設定するのは難しいのではないかなと思います
貿易や客家人の流入等で、中国語の使用機会はいくらか生まれるとは思いますが、日常生活レベルにまで浸透はしないと思いますし、そういった言語を公用語に設定するのは流石に無理があるように感じます
現実でも、元々英語圏外かつ植民地支配の経験がない国で英語を公用語としている国は(おそらく)ないですし…。

インドネシア語のように、ある言語をベースに新造した言語、またはある言語そのものを公用語として設定するのが一番現実的なのではないかと思います

フィリピン諸島の統一は東都が行ったという設定ではなく、中国大陸の王朝主導で行われたというシナリオを考えています。

以下は
>>283からの引用です。

「16世紀後半、マハルリカ諸島に林鳳率いる倭寇が上陸し、マニラ王国を始めとする諸国を制圧。マニラに拠点を構えたため、倭寇の勢力拡大を危惧した明がマハルリカ諸島に出兵。倭寇との戦いに勝利した後、原住民の有力者を国王とする王国の建設を手伝った。
建国された王国(以下、マハルリカ王国)は、明と朝貢関係を結び、その後マハルリカ諸島を統一。
スールーの奴隷貿易からの自国民保護の名目でスールーにも侵攻し、マハルリカ王国は、16世紀半ばまでにはマハルリカ諸島及びカリマンタン島北東部を支配することとなった。」
国家成立の流れをもう少し詳しく書くと、

林鳳については、ルソン島北部の国家の国政に介入したとの記述もあります。(https://en.wikipedia.org/wiki/Caboloan
倭寇は中国沿岸部において略奪行為を行っており、大陸側の王朝(明王朝?)としてもフィリピン諸島に海賊(倭寇)国家が形成されるのは好ましくないこととし、フィリピンに出兵してこの海賊国家を制圧。そのまま原住民を王とする国家の構築を手伝った

という流れになります

スールー制圧は17世紀末までには完了しているという想定です
侵攻の理由としては、「スールーの奴隷貿易によりフィリピン諸島の住民が拉致されているため」となります。(スールー王国から奴隷狩りの軍がフィリピン諸島に送り込まれていた模様)


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