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ラプラスのスレ(12)

1 ラプラス@r5oyB9oS [2023/05/13(Sat) 17:01]
    【代表作】
・敷香市No.30568
・奔留加市No.34192
など

【好きな音楽】https://youtu.be/KfDfHqF4zok
サンズ戦(アンダーテール)
https://youtu.be/uqP8Ax0vP5g
UNオーエン(東方)
https://youtu.be/ZRtdQ81jPUQ
アイドル(YOASOBI) 


276 ラプラス@qqGBTtsS [2023/08/06(Sun) 20:05]
シベリア方面には氾濫原っていうのがあるらしいんだけど、なんだろう、、、

277 儚龍(めんgろん♂)@PSGoLIoz [2023/08/06(Sun) 21:26]
>>276 文字通り頻繁或いは比較的に洪水になりやすい地形のことですよね?シベリアでいうと、チュメニ近郊の大河川(ロシア規模では中規模程度か)の航空写真をご覧いただけるとわかる通り、川幅が広く流れは蛇行し、広き多数の湿地帯が付属する河は少なくなく氾濫すれば流れが変わり三日月湖が形成されるテュラ川みたいな地形ですかね?オビ川程度までならまだしも、レナ川は流域面積が広すぎて川の流れは滅多に変わらず(というか変われば中州ができる)主に中流からは三日月湖はあまりないですが、主に形成された小規模の平地付近は氾濫にてしばしばすると思うようになりました
 https://earthobservatory.nasa.gov/images/1473/flooding-on-th...
 (ずいぶん前にロシア国営TVがそんなこと言ってたような記憶がありますが動画がヒットしなくなっちゃった)。シベリアじゃないけどヴォルガ川が氾濫原なのは有名ですね。

278 ラプラス@qqGBTtsS [2023/08/06(Sun) 21:32]
>>277
ほへえ、
でもレナ川が氾濫原じゃないのは意外、でも流石にアレだと流域デカすぎるもんな、、
エニセイ川とか外満州の黒龍江、烏蘇里河(ウスリー川)、牛満河(ブレヤ川)とかは氾濫原なのかな、、あとカムチャツカ川とか、、、

279 儚龍(めんgろん♂)@PSGoLIoz [2023/08/06(Sun) 21:33]
>>277 (補足:レナ川流域の湿地帯はとても広大で、そこを流れる支流?盲腸河川?すべてをレナ川に含めると主に中流から無数の三日月湖がありますが湿地の湖とあまり見分けがつかない)

280 ラプラス@qqGBTtsS [2023/08/06(Sun) 21:40]
というか陰是淕、敷香並みに街並み作るの難しいな、、、
治水対策と農耕用に人工水路は作ってるけど、、、
まぁでも十勝平野参考にすれば、、、

281 ラプラス@qqGBTtsS [2023/08/06(Sun) 21:42]
>>279
レナ川か忘れましたが、河口付近がマジでカオスな大河が確かシベリアに、、
その名もウスチ・レンスキーと言ってほとんど資料ないんですけどn

282 儚龍(めんgろん♂)@PSGoLIoz [2023/08/06(Sun) 22:00]
>>278 いや、レナ川中流は確実に氾濫原ですね、ただレナ川本流のみを指すか支流すべてを含めるかによって扱いが変わってきそうです。地形と航空写真から判断すれば、ウスリー川、黒龍江、カムチャツカ川は氾濫原でしょうが、河南省などの河川と違い冬には凍結して道路になるので(氷のアルミによりますが、レナ川はいつも道路になります)、エニセイ川、ブレヤ川はすこし微妙ですね、下流は氾濫した形跡がありますが氾濫原といえるかは謎。氾濫原は果樹栽培に適す扇状地とはまた違いますが、ナイル川のように河川氾濫を利用した作物の栽培に適し、緑を生やします。デメリットは測量と予想が必須、継続的に居住できないこと。大陸は特にそのような川が多く、川が航行可能ならば古来から沿岸都市も発展します、古代ならテーベ(現ルクソール)、中国の長江に大都市が密集しているのもそもような恵みです。このような場合あるいは中流に都市を建設する場合には、ダムを作って制御するため、それより上部の中流の民には犠牲になってもらいます。日本のような島国や朝鮮やイタリアのような概ね温帯で横に狭い半島を除き大陸は川の勾配が緩く流域面積も洪水の数もそれに比例し、浸食能力は高くないが運搬と体積の能力は高いため川が濁りやすく、洪水の時は水が滞留して、時には一年中洪水が継続する場合もありますが、洪水被害を受ける予想はしやすいです。樺太はともかくカムチャツカは寒いからか広大だからか大陸の河川の性質を持っているようで、ダム建設は必至かも。樺太だと敷香のある平野は洪水が頻発していることが高空写真より想像でき、南樺太の時、日本が豊原に首府?を置いたのはそういう面もあると考えています。余談としては中国江南の米は宜しくないと聞いています、朝鮮や満州(黒土に覆われている)は米の栽培が得意で美味しいですし、米文化があり日本人にはなじみやすいかと。

283 ラプラス@qqGBTtsS [2023/08/06(Sun) 22:23]
>>282
ですよね、ヤクーツクとかその辺りはそんな感じなのかな、とは思いました。
ですよね、湿原が結構多めな流域の地域なのでもしかしたら…とは思っていましたが、
ナイル川や長江黄河などの4大古代文明周辺の河川は結構農耕ができるんですが、シベリアになるとね、、
まぁでも、日本では川の勾配が結構急なんですけど、それもあってか昔は越後平野などは腰が浸かるほど水が溢れ農業が危険なレベルだったらしいです、、(https://onl.tw/gKWLyQd越後平野Wikipediaより)
地形的にも個人的な見解ですが福岡と熊本の県境も結構蛇行していて、治水をしていたのかな、、とは感じています。
でも洪水が1年も続いたらもう住むことは困難ですよね、、
でも川って流れがあって凍らないイメージでしたが、やはり北に行けば行くほど凍るんですね、、
カムチャツカ川に関しては個人的には北方世界線で言う小原原野(オホーツク海側の大華で言う勘港市あたり、北方世界線で言う菊砂)とシベルチ山の麓付近はやっぱり氾濫原っぽさはありますけどね、、
なので菊砂や陰是淕では結構治水が行われており、結構な人工河川がたくさんあります。
まぁでもダムを現鹿楢(がなり)市街地に作って、勘陰自動車道のIC名の仮称になっている鹿楢新市街に市街地を移行しようかとは思っています。
ちなみに幌内平野の総面積は新潟県に匹敵するレベルらしいですよ。
あと幌内川は相当な治水をしていて、敷香市街地付近はもう河川の形が結構変わっていたりして、また多来加湖への流入する人工河川が確かあったはず、、


284 ラプラス@qqGBTtsS [2023/08/06(Sun) 22:31]
>>282
(続き)
南樺太の中心地が豊原市に置かれたのはそう言う地理的要因ではなく、当時敵国のような存在であったソ連が影響しているからだと思います。
敷香という土地自体北樺太(薩哈嗹州)に近く、侵略された場合はすぐに陥落することが容易に想像できるので樺太全域が日本の領域であれば敷香が中心地だったかもしれませんね、、
中国江南は黄河でしょうか?それとも長江でしょうか?結構お恥ずかしい話ですが、最近中1の歴史にて江南は米が取りにくい土壌だと初めて知ってたので、、
でも満州(松遼)平野って確か黒土なのは満州民国の制定に伴い入手した情報なんですが、確か土壌的には「ウクライナ」や「アメリカ」のような大農耕地帯なんですよね、、
そりゃあこんなこと言うのもアレですが日本人がわざわざ満州を占領した上であんな多数の満蒙開拓団(弥栄)が移住するんですよね、、
まぁ、朝鮮半島は日本の米が確か渡来人により伝わった起源だったはずですからね、、

285 儚龍(めんgろんg)@PSGoLIoz [2023/08/07(Mon) 01:57]
>>283-284 エジプトだけではないと思いますが、ナイル川のように「昔は敢えて洪水に農業を扶けてもらう」という事で治水をしなかったか、あるいは洪水を利用する計画(ここで測量が重要になってくる)があったために、日本の一部でもそうであったのかもしれません。しかしそのような手法は人命を度外視しているため人口が理不尽に多くやむを得ぬ国を除いては、アスワンの2つのダムで治水したように、まず行われないでしょう。毎度1年中氾濫を起こす河はもはやそれを氾濫と呼ばす水没する地域を川幅の内に含めてしまう事により、存在しませんが、たまに1年中氾濫する河に住み続ける人々も少なからずいます、河南省に。同省最大都市たる鄭州市でさえ、地下鉄が洪水に浸され多くの死者が出ました。https://youtu.be/CVW2qUcovEU 江南と違い中流なので洪水の予測はできず、大雨は中国ではジェノサイドを引き起こします。北京でも同様に水没したと聞きます。台風であった場合には、はっきり言ってその被害は日本の比ではありません。(続き)

286 儚龍(めんgろんg)@PSGoLIoz [2023/08/07(Mon) 02:24]
>>238-284 さて、私は、道路に使用できる程に毎度の冬で十分な氷の厚みを水面に張る河はレナ川とその支流など、所在する緯度が総じて高く気候は寒く・線形が比較的直線・勾配緩く流れが遅い・圧倒的流域面積、という条件を兼ね備えた河川のみと推察しています(湖は緯度と気候により凍結、カナダ北極圏参照)。主には、そのような河川はロシアに集中していると思います。なぜなら、地図を見る通り、カナダ・米国のアラスカの北極圏には道路が整備されていますが、ロシアは北極圏の緯度が高い町へ接続する道路は(ムルマンスクなど些か温暖な場所を除き)皆無で空港しかないからです。ロシアの国力・体制・地形に鑑みたら些か不自然な話です。しかしこれらの町は全て河川に面しています。即ち河川が冬に道路として使えるからこそ、このようなシステムとなっている事が伺え、国道でも河川に橋・船・渡口が無い場所も同様でしょう。
 敷香においてはソ連に対する警戒も都市規模に関係する事は容易に想像できます。従って、「そういう面、も、ある」と私は考えます。成る程、全域が日本であった場合は変化があってもおかしくはないかもしれませんね。
尚、中国江南を通るは長江ですね。黄河の略称は河だった、だから河南省・河北省。長江の略称は江だった、だから江南省・江西省。昔の中国では河川は専用の漢字一文字か、水と呼び、小川は涇か溝などです。江南は米の栽培が行われてはいますが畢竟、味は宜しくありません。昔は米がメインだった事は、日本人も史学で学ぶようです。満州は国土により米の栽培が得意であるから、日本が好んで侵略したと考える中国人は少なくないですね。


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